プロサッカー選手になる為の難易度を計算してみる【男子編】




プロサッカー選手になる為の難易度を計算してみる【男子編】

プロサッカー選手になる難易度を考えてみたいと思います。

  • J1リーガー:登録選手数 571人(2018年時点)
  • J2リーガー:登録選手数 638人(2018年時点)
  • J3リーガー:登録選手数 376人(2018年時点)

Jリーグにおける2018年のJFAの登録選手数です。

プロサッカー選手の定義に関する記事はこちら

プロサッカー選手の定義とは
プロサッカー選手の定義とは プロサッカー選手とはどのような定義なのでしょうか? プロサッカー選手になる為の難易度に関する記事はこちら プロサッカー選手になる為に必要な練習量に関する記事はこちら FIF...

プロサッカー選手になる為に必要な練習量に関する記事はこちら

プロサッカー選手になる為に必要な練習量は?
プロサッカー選手になる為には プロサッカー選手の定義に関する記事はこちら プロサッカー選手になる為の難易度に関する記事はこちら 日本でプロサッカー選手になるステップ 日本でプロサッカー選手にな...
スポンサーリンク

プロサッカー選手の数

プロサッカー選手の数

日本国籍でプロサッカー選手は一体、何人いるのかというと海外でプロサッカー選手として活躍しているのは478人(うちヨーロッパでプレーする日本人が305人)。

  • Jリーガーが1,585
  • 外国人Jリーガーが160人なので
  • 日本人Jリーガーが1,425
  • これに海外でプレーしている日本人サッカー選手を加えると1,903人。(J3のアマチュア契約の選手も含む)

これが多いのか少ないのか。

日本の男性の人口が62,110,764人なので、
1,903 ÷ 62,110,764 = 0.000030 (日本の人口の0.0030%)

この数値は、プロサッカー選手になる難易度を考える上で意味のあるものではありません。

ただ単に、日本人10万人集めたら、その中にはプロのサッカー選手が30人位いるというだけで、プロサッカー選手になる難易度が数値に表れていません。

どういう事かというと、日本人全員がサッカー選手になりたいと思っているわけではないという事です。

高校生・大学生からプロサッカー選手になれる割合(確率)

高校生・大学生からプロサッカー選手になれる割合(確率)

では、どのようにしてプロサッカー選手になる難易度を考えていけばいいのでしょうか。

プロサッカー選手になる難易度は、その人それぞれの

  • 見方
  • 考え方

によって差異があり、色々なアプローチの仕方があると思います。

今回は、
「高校生・大学生で日本サッカー協会に所属している選手が日本でプロサッカー選手になれた割合(確率)」プロサッカー選手になる難易度仮定したいと思います。

この仮定に皆さん、賛否両論あると思いますが、是非お付き合い下さい。

また、他のアプローチ方法があれば、教えてください。

高校生・大学生が日本サッカー協会に所属している選手の人数

選手登録数

日本サッカー協会の所属カテゴリですが、

  • 1種・・・年齢に関する制限のないチームを指す。
    一般には男子のプロチーム、アマチュア一般社会人チーム(実業団チーム、クラブチーム、学生・社会人の混合チーム等)、大学チーム、専門学校チームなどがこれに該当する。
  • 2種・・・18歳未満の選手で構成されるチーム。
  • 3種・・・15歳未満の選手で構成されるチーム。
  • 4種・・・12歳未満の選手で構成されるチーム。
  • シニア・・・40歳以上の選手で構成されるチーム。
  • 女子・・・女子選手で構成されるチーム。第5種と呼ばれることもある。
    規約上、年齢に関する制限はない。

Jリーガーになった高校生・大学生の人数

そして、2018年にJリーガーになった人数は、

  • 高校生 72(人)(うち下部組織より昇格は45人)
  • 大学生 79(人)
    となっています。

    3種(中学生:15歳未満の選手)から、第2種(高校生:18歳未満の選手)に上がる際に、かなりの人数のアマチュアサッカー選手が辞めてしまいます。

    プロサッカー選手になる難易度」の数字の精度を上げるためには、中学生から高校生になる際に辞めた割合も考慮すると良いのかもしれませんが、辞めた理由が「プロサッカー選手になるのを諦めた為」と結論を出すのは早計ですので、今回は無視します。

    高校生がJリーガーになれる確率

    2種(高校生:18歳未満の選手)の登録人数が176,292(人)ですが、これは3学年合計の人数ですので、
    1学年の人数が1年生から3年生まで均等にいると仮定すると、

    176,292(人) ÷ 3(学年) = 58,764(人)

    Jリーガーになれた高校生は72(人)なので、

    72(人) ÷ 58,764(人) = 0.00122 (約0.122%)

    サッカーをしている高校3年生の1,000人のうち約1人がプロのサッカー選手になれる計算。

    Jリーガーになれた高校生72(人)のうち45(人)が下部組織より昇格しています。

    Jリーグ下部組織よりトップチームに上がる割合を計算してみます。

    J1・J2のチーム数は合計で40チームで1学年、7,8人が平均なので、保守的に見積もって8人として

    45(人) ÷ ( 8(人) × 40(チーム)) = 0.1406 (約14.06%)

    ユースに所属できれば、7人に1人はプロのサッカー選手になれる可能性があります。
    (実際に2018年は、柏レイソルは4人もトップチームに昇格)

    大学生がJリーガーになれる確率

    1種は、社会人と大学生が混在するので、それぞれのデータを探したのですが、見つける事が出来ず、東京都サッカー協会のデータが見つかったのでその数字を引用したいと思います。

    東京都サッカー協会

    上記のデータによると1種の登録人数は14,092(人)。
    東京都の1種の登録人数だけで、全国の登録人数の約10%弱を占めています。

    14,092(人) ÷ 148,250(人) = 0.095055 (約9.5%)

    東京都の1種の登録人数における大学生の登録人数は4,207(人)。全体の約30%弱。

    4,207(人) ÷ 14,092(人) = 0.298538 (約29.8%)

    この割合を全国の大学生の登録人数も当てはめてみると

    148,250(人) × 30(%) = 44,475(人)
    44,475(人) ÷ 4(学年) = 11,118(人)

    Jリーガーになれた大学生は29(人)なので、

    29(人) ÷ 11,118(人) = 0.00260(約0.26%)

    サッカーをしている大学4年生の1,000人のうち約2人がプロのサッカー選手になれる計算。

    プロ野球選手になれる確率

    プロ野球選手になれる確率

    因みに、プロ野球選手になれる確率(プロになれる人数÷競技人口)は、116 ÷ 67,312 = 約0.172%と推定されます。

    1,000人に1人か2人といった感じですね。

    プロ野球選手になれる確率

コメント

  1. […] […]

  2. […] […]

  3. […] ・Yone’s Archive「プロサッカー選手になる為の難易度を計算してみる【男子編】」 ・日刊ゲンダイ「芸能人はおよそ1万1000人 […]

  4. […] […]