サッカー選手の副業【アスリート副業・パート1】




サッカー選手の副業【アスリート副業・パート1】

スポンサーリンク

Jリーガの給与

Jリーガの給与

  • J1リーガー:
    平均年俸 2,661万円 平均年齢 26.77
  • J2リーガー:
    平均年俸 440万円前後 平均年齢 27.69歳(2016年時点)
  • J3リーガー:
    平均年俸 データなし 平均年齢 25.71歳(2016年時点)
プロサッカー選手の定義とは
プロサッカー選手の定義とは プロサッカー選手とはどのような定義なのでしょうか? プロサッカー選手になる為の難易度に関する記事はこちら プロサッカー選手になる為に必要な練習量に関する記事はこちら FIF...

サッカー選手の年俸について詳しく知りたい人は、サカマネ.netの情報をご覧ください。

Jリーガーの引退年齢は25歳~26が平均だそうです。

引退と書くと響きが良いですが、殆どがクラブからの解雇です。

サッカー選手は夢があるのか

サッカー選手は夢があるのか

高卒でプロのサッカー選手になれた人は、7,176 時間
大卒でプロのサッカー選手になれた人は、9,568 時間
詳細は以下、記事より参照してください

プロサッカー選手になる為に必要な練習量は?
プロサッカー選手になる為には プロサッカー選手の定義に関する記事はこちら プロサッカー選手になる為の難易度に関する記事はこちら 日本でプロサッカー選手になるステップ 日本でプロサッカー選手にな...

少なくとも上記の時間をサッカーの練習量に割き、

2018年度においては、
Jリーガーになれた高校生は72(人)で、
JFAに登録されている高校3年生の、0.122%

Jリーガーになれた大学生は29(人)で、
JFAに登録されている大学4年生の、0.26%
詳細は以下、記事より参照してください

プロサッカー選手になる為の難易度を計算してみる【男子編】
プロサッカー選手になる為の難易度を計算してみる【男子編】 プロサッカー選手になる難易度を考えてみたいと思います。 J1リーガー:登録選手数 571人(2018年時点) J2リーガー:登録選手数 638人(2018年時点) ...

上記の高い競争率を勝ち抜け、

  • J1リーガー:平均年俸 2,661万円
  • J2リーガー:平均年俸 440万円前後

そして、Jリーガーの平均引退年齢は25歳~26

他業種との比較

日本において、他業種で高給が望める職種を見てみましょう。

他業種との比較

過去記事で、弁護士になる為に必要な学習時間・難易度を紹介したので、プロサッカー選手と比較してみましょう。

サッカー選手 弁護士
練習・
学習時間
7,000時間以上 3,000時間~10,000時間
難易度 0.122%(JFA登録の高校3年生総数に対してのプロの数),
0.26%(JFA登録の大学4年生総数に対してのプロの数)
25.85%(受験者に対しての合格者)
業界平均年齢 26.81 36

次に、日本における年齢別の月収・年収の平均を見てみましょう。

日本における年齢別の月収・年収の平均

J2リーガーの平均年俸が440万円前後前後で、平均年齢が26.81歳ですので、J2リーガーの平均年俸は日本の30~34歳の方の年収と大して変わりません。

僕の給料も比較してみます。


※グラフをPCだと「クリック」、スマートフォン・タブレットだと「タッチ」すると、詳細がポップアップで表示されます。
平均すると約40万円超なので、年収で500万円位です。

僕の年収は日本の35~39歳の方の年収と大して変わりません。

勿論、サッカー選手の中には、

  • 2018年W杯に日本代表として出場された本田選手や香川選手のように年俸何億円という選手もいます
  • J1リーガーの平均年俸も2,661万円

それなりにのある職業だと思います。

僕の記事は、有名な選手にスポットを当てているわけではなく、別の角度から、且つ皆さんが知らないような情報を提供してます。

有名選手の様子は、テレビのようなマスメディアを観れば、大概事情は把握できます。

ポジティブな部分

ポジティブな部分

ここまで金銭的・時間的ネガティブな内容ばかり書いてきたので、僕の考えるポジティブな部分を見ていきたいと思います。

金銭的・時間的なメリット

僕の給料を時給に換算してグラフにしてみます。


※グラフをPCだと「クリック」、スマートフォン・タブレットだと「タッチ」すると、詳細がポップアップで表示されます。
平均すると、僕の時給9,000です。

労働時間(稼働時間)の点から見ると、
基本的にサッカー選手は、多い選手で1シーズンで60試合前後あり、少ない選手で30試合位の試合数をこなします。
(各国によって、参加するチーム数が違ったり、レギュレーション(大会方式)が違ったりするので、試合数は変わってきます)

その試合に向けて、12時間程度の全体練習があり、1週間に1度、1日オフがあります。

年間における労働時間(稼働時間)は、会社員の方と比較してかなり短時間です。

詳細は下記、記事の最後部より参照してください

インドでプレーする日本人サッカー選手の給料 パート1
インドでプレーする日本人サッカー選手の給料 part1 僕が、海外でプロのサッカー選手になったのは26歳の時で、その国はインド。 インド1年目 2012-2013シーズンに所属したチームはインド北東部に位置する街、...
またまた、弁護士を引き合いに出します。(個人的に特に弁護士に恨みはありません)
僕が過去記事で引き合いに出してるのでイメージしやすいと思い使わせてもらっています。

(年によって1年間が53週、54週の時もある) 
365÷ 7 = 52(週)

1週間のうち、5日を出勤とする。
52 × 5 = 260(日)

労働時間を1日のうち、8時間とする。
260(日) × 8(時間) = 1,600(時間)

1098.2万円 ÷ 1,600(時間) = 6,863

時給・・・6,863
※実際には、

  • 1週間のうち毎日出勤、又は1日休み
  • 1日の労働時間が10時間以上

の可能性が高いですが、労働時間が増えれば増えるほど、弁護士の時給単価は下がります。

サッカー選手は、オフ・ザ・ピッチの時間が圧倒的に多く、選手個々人の裁量でオフ・ザ・ピッチの時間をどのように過ごすか決めます。

希少性を生かしたメリット

プロサッカー選手は日本だと希少性が高く、有名選手だと色々な企業・ブランドがスポンサーになり、

  • 金銭的提供
  • 物品的提供

があります。

有名な選手でなくても、選手の地元では有名な事も多く、その知名度やコネクションを使い、本業のサッカー以外の副業(事業)を運営している選手も多いです。

  • サッカースクールの運営
  • アパレル・ブランドの立上
  • 飲食店

上記、3業種の事業を

  • 選手がオーナーになって誰かに任せたり
  • 選手自身がマネジメントに加わったりして

運営しているのを良く見かけます。

この3業種を事業運営していく上で、僕が考えるリスクな部分は、

  • サッカースクールの運営
    • 選手自身でサッカーコート建設・・・
      初期投資がかさむので、資金回収に時間が掛かる。
      固定費 ➡ スクールコーチの人件費・コート代
    • サッカーコートをレンタル・・・
      固定費 ➡ スクールコーチの人件費・コート代
  • アパレル・ブランドの立上
    • オンラインショップ・・・
      注文が来てから作成するオーダーメイド形式なら、在庫を抱える必要ないが、大量生産出来ない為、
      生産物の原価が高単価になりやすく、売価も高くなりがち。
      固定費 ➡ サーバ代、ドメイン代(ECサイトを運営している場合)
      変動費 ➡ 在庫
    • オフラインショップ・・・
      固定費 ➡ 家賃・スタッフの人件費・光熱費
      変動費 ➡ 在庫
  • 飲食店
    • スケルトン物件・・・
      初期投資で、内装費・物件の敷金礼金・手付金等。
      固定費 ➡ 家賃・スタッフの人件費・光熱費。
      変動費 ➡ 材料費(仕入れ代)
    • 居抜き物件・・・
      初期投資で、物件の敷金礼金・手付金等。
      固定費 ➡ 家賃・スタッフの人件費・光熱費。
      変動費 ➡ 材料費(仕入れ代)
  • 固定費・・・商品などの製造・販売数の増減に関係なく、毎期一定に支払う費用のこと。

    変動費・・・生産高や売上高に比例して発生する費用で、中心となるのは原材料の仕入費用や外注費用など。

    これらの事業を始める選手は、

    • 継続的に利益を出せる勝算がある
    • 地域のコミュニティに貢献したい
    • 周りの人から開業を進められた

    等々、それぞれの理由があり事業を始めます。
    複数年契約があり、比較的、精神的・経済的に余裕があるサッカー選手は、初期投資がかさみ、在庫を抱える事業を始めても問題ないでしょうが、

    • 来年の契約があるかも分からない
    • 経済的に余裕があるだけの年俸を貰えているわけではない
    • サッカー選手引退後のセカンドキャリアをどうしようか常に頭の片隅にある

    このような選手が、上記に挙げた事業を始めても、サッカー選手と兼業して副業を継続していくのは難しいと思います。

    何故そのように思うかと言うと、サラリーマンや事業主が自身の余裕資産以上の金額を、株・FX・仮想通貨に投資しているのを想像して下さい。

    自分の生活資金にも手が出るような投資家(投機家)が、株・FX・仮想通貨の短期売買をしているとします。
    生活資金にも関わる金額を投資(投機)している為、勤務・作業中も株・FX・仮想通貨の価格の推移が気になります。
    勤務・作業中にスマートフォン片手に30分ごとに株価等のチャートをチェックし、本業に集中するのが難しくなります。

    株・FX・仮想通貨が悪いと言っているわけではなく精神的余裕が無いまま兼業するのが難しいという事です。

    この原理と一緒で、オフ・ザ・ピッチで精神的に余裕がある生活を送っていないと、オン・ザ・ピッチパフォーマンスにも影響してくると僕は思います。

    では、

    • 来年の契約があるかも分からない
    • 経済的に余裕があるだけの年俸を貰えているわけではない
    • サッカー選手引退後のセカンドキャリアをどうしようか常に頭の片隅にある

    このような選手が、サッカー選手としてオフ・ザ・ピッチで精神的余裕を保ちつつ、兼業出来るような方法はあるでしょうか。

    コメント

    1. […] […]

    2. […] サッカー選手を別の角度からサッカー選手を別の角度から Jリーガの給与 J… […]