おすすめネット銀行の金利・手数料・メリットを比較

おすすめネット銀行の金利・手数料・メリットを比較




おすすめネット銀行の金利・手数料・メリットを比較

現代の日本人の多くが未だに銀行に足を運び、ATMを利用して

  • 日本円の入出金
  • 振込

をしています。

そんな中、新たな形態の銀行として認知度を高めつつあるネット銀行

ネット銀行とは、物理的な店舗を構える事なく、一般的な銀行業務をインターネットを介して全て行われる銀行の事を指します。

ネット銀行は、物理的な店舗を構えない為、

  • 店舗の取得代・固定資産税・店舗の家賃(減価償却費・租税公課・賃借料)
  • 店舗内の行員(人件費) 等々

のコストが掛からない為、都市銀行・地方銀行等々と比較すると、

  • 普通預金金利の高さ
  • 振込手数料等々の安さ

が魅力です。

ネット銀行は、インターネットに接続されている

  • ノートパソコン
  • スマートフォン

さえあれば、時間・場所を選ばず銀行取引の利用が出来るので、時間的コストも掛かりません。

この記事では、そのネット銀行を

  • 都市銀行 VS ネット銀行
  • ネット銀行の比較
  • お勧めネット銀行

それぞれに分けて説明していきます。

都市銀行 VS ネット銀行

都市銀行 VS ネット銀行

皆さんが普段、銀行を利用するに当たって頻繁に利用するサービスである

  • 普通預金
  • ATM利用
  • 振込

それぞれのサービスに掛かる費用について、都市銀行とネット銀行>を比較してみます。

 預金口座数(千口座)預金残高(億円)普通預金金利
楽天銀行8,38834,856
0.02%
住信SBIネット銀行3,79754,2420.001%
GMOあおぞらネット銀行未公表5080.001%
三菱UFJ銀行約40,0001,528,7060.001%
三井住友银行約28,0001,160,9110.001%
みずほ銀行約24,0001,194,1120.001%
 ATM利用手数料振込手数料
入金出金同行宛他行宛
楽天銀行・3万円以上→無料
・3万円未満→220円又は275円(*1)
220円又は275円(*1)無料・3万円未満→168円
・3万円以上→262円
住信SBIネット銀行無料110円無料157円
GMOあおぞらネット銀行無料110円無料157円
三菱UFJ銀行無料又は110円(*2)無料又は110円(*2)無料(*3)・3万円未満→220円
・3万円以上→330円(*3)
三井住友银行無料(*4)無料又は110円(*4)無料(*3)・3万円未満→220円
・3万円以上→440円(*3)
みずほ銀行無料又は110円・220円(*5)無料又は110円・220円(*5)無料(*6)
・3万円未満→110円
・3万円以上→220円(*7)
・3万円未満→220円
・3万円以上→440円(*3)
(*1)ATM提携企業により異なります
(*2)当行ATMにおける手数料
・8:45~21:00→無料
・その他の時間帯→110円
(*3)インターネットバンキング利用
(*4)当行ATMにおける手数料
入金 無料
出金
平日
・0:00~8:45→110円
・8:45~18:00→無料
・18:00~24:00→110円
土・日・祝日
110円
(*5)当行ATMにおける手数料
平日
・0:00~8:00→220円
・8:00~8:45→110円
・8:45~18:00→無料
・18:00~23:00→110円
・23:00~24:00→220円
土・日・祝日
・0:00~8:00→220円
・8:00~22:00→110円
・22:00~24:00→利用不可
(*6)みずほ銀行同一支店宛
(*7)みずほ銀行本支店宛

この情報を見る限り、

  • 預金口座数
  • 預金残高

に関しては、歴史の差なのか、都市銀行とネット銀行のこれらの数字には大きな差がありますが、サービス手数料には大きな差が見られません。

では、会社規模・財務状況を考慮するとネット銀行のサービスと大して変わらない都市銀行の方がメリットは大きいのでしょうか。

また、ネット銀行を利用するメリットは何処にあるのでしょうか。

結論から先に言わせて頂くと、ネット銀行を利用するメリットは

  • 利便性の高さ
  • 優遇プログラムの充実度

にあります。

利便性の高さ

未だ日本では現金主義な為、日本円を現金でATMから引き出す必要があります。

都市銀行の場合、当行ATMを利用すれば無料な銀行は多いですが、郊外に住んでいる方は、都市銀行の当行ATMが自分の身近な環境に設置されている事は稀です。

また、身近な環境に設置されているコンビニ等々の都市銀行の提携ATMより現金を引き出すと、ATM利用手数料が掛かります。

しかし、ネット銀行では、ネット銀行提供の優遇プログラムにより回数制限は有るものの、コンビニ提携ATMのATM利用手数料は無料です。

 当行ATM利用手数料提携コンビニATM利用手数料
入金出金入金出金
楽天銀行当行ATM無し当行ATM無し優遇プログラム利用で無料(回数制限あり)優遇プログラム利用で無料(回数制限あり)
住信SBIネット銀行
GMOあおぞらネット銀行
三菱UFJ銀行・8:45~21:00→無料
・その他の時間帯→110円
平日
・0:00~8:45→220円
・8:45~18:00→110円
・18:00~24:00→220円
土・日・祝日
220円
三井住友银行無料平日
・0:00~8:45→110円
・8:45~18:00→無料
・18:00~24:00→110円
土・日・祝日
110円
平日
・0:00~8:45→220円
・8:45~18:00→110円
・18:00~24:00→220円
土・日・祝日
220円
みずほ銀行平日
・0:00~8:00→220円
・8:00~8:45→110円
・8:45~18:00→無料
・18:00~23:00→110円
・23:00~24:00→220円
土・日・祝日
・0:00~8:00→220円
・8:00~22:00→110円
・22:00~24:00→利用不可
平日
・0:00~8:45→220円
・8:45~18:00→110円
・18:00~24:00→220円
土曜日
・0:00~8:00→220円
・8:00~22:00→220円
・22:00~24:00→利用不可
日曜日
・0:00~8:00→利用不可
・8:00~23:00→220円
・23:00~24:00→220円
祝日
・0:00~8:00→220円
・8:00~23:00→220円
・23:00~24:00→220円

加えて、ネット銀行のスマートフォンアプリは都市銀行のそれと比較すると、圧倒的に使い勝手が良く

  • 残高照会
  • 取引履歴閲覧
  • 振込手続き

が手軽に出来ます。

優遇プログラムの充実度

ネット銀行が提供する優遇プログラムは、一定の条件を満たすだけで

  • 普通預金金利・・・普通預金金利が都市銀行の10倍 〜 100倍の利率
  • ATM利用手数料・・・無料(回数制限あり)
  • 振込手数料・・・無料(回数制限あり)

上記の特典があります。

 普通預金金利ATM手数料振込手数料
入金出金同行他行
楽天銀行0.1%無料
(月最大7回)
無料無料
(月最大3回)
住信SBIネット銀行0.01%無料無料
(月2回~15回)
無料
(月1回~15回)
GMOあおぞらネット銀行0.11%

優遇プログラムをうまく利用する事で、銀行利用に関する費用が全く掛かる事なく、普通預金金利の利息が得られます。

ATM利用手数料や振込手数料は一回につき100円程度の支出ですが、それが100回、1,000回となると、馬鹿に出来ない金額の支出になります。

ネット銀行は、

  • 都市銀行
  • 地方銀行
  • 第二地方銀行 等々

の金融機関が身近な環境に無い人ほど、便利な金融機関になります。

ネット銀行の比較

ネット銀行の比較

ここまで、都市銀行とネット銀行を比較しながら、ネット銀行のメリットを説明してきました。

しかし、そのネット銀行は日本国内では複数存在します。

複数存在するネット銀行の中で、優良ネット銀行を五行選出し、各行の

  • 預金口座数
  • 預金残高

を比較してみます。

 預金口座数(千口座)預金残高(億円)
楽天銀行8,38834,856
住信SBIネット銀行3,79754,242
GMOあおぞらネット銀行未公表508
イオン銀行6,56034,834
ソニー銀行147020478

また、これら優良ネット銀行五行の通常プログラムによる

  • 普通預金金利
  • ATM手数料
  • 振込手数料

それぞれについては下記のようになっています。

 普通預金金利ATM利用手数料
入金出金
楽天銀行0.02%・3万円以上→無料
・3万円未満→220円又は275円(ATM提携企業により異なる)
220円又は275円(ATM提携企業により異なる)
住信SBIネット銀行0.001%無料110円(税込)
GMOあおぞらネット銀行0.001%無料110円(税込)
イオン銀行0.001%イオン銀行→無料・イオン銀行→無料
・イオン銀行以外の提携ATM→
平日8:45~18:00は100円、それ以外は200円
ソニー銀行0.001%無料110円(税込)
 振込手数料
同行宛他行宛
楽天銀行無料・3万円未満→168円
・3万円以上→262円
住信SBIネット銀行無料157円(税込)
GMOあおぞらネット銀行無料157円(税込)
イオン銀行無料220円(税込)
ソニー銀行無料220円(税込)

イオン銀行は物理店舗も構えており、ネット銀行と呼べるのか疑問が生じますが、日常生活でイオンを多用される方にとっては、特典が多い銀行になります。

お勧めネット銀行

お勧めネット銀行

ネット銀行の

  • 普通預金金利
  • ATM手数料
  • 振込手数料

のサービスを考慮した上で、お勧めのネット銀行は

  1. 楽天銀行
  2. 住信SBIネット銀行
  3. GMOあおぞらネット銀行

になります。

これらネット銀行三行の優遇プログラムによる

  • 普通預金金利
  • ATM手数料
  • 振込手数料

は下記の通りとなります。

 普通預金金利ATM手数料振込手数料
入金出金同行他行
楽天銀行0.1%無料
(月最大7回)
無料無料
(月最大3回)
住信SBIネット銀行0.01%無料無料
(月2回~15回)
無料
(月1回~15回)
GMOあおぞらネット銀行0.11%

楽天銀行

楽天銀行

元々はイーバンク銀行という名称でしたが、楽天グループによる買収後、楽天銀行に改名しました。

銀行名楽天銀行
運営会社楽天銀行株式会社
設立2000年1月14日
代表者代表取締役社長
永井啓之
資本金259億54百万円
主要株主楽天カード株式会社 100%

楽天銀行口座を開設する主なメリットは

  • ハッピープログラムの充実
  • 普通預金が高金利
  • 振込手数料
  • 提携ATMが多い

という点です。

ハッピープログラム

ハッピープログラムは楽天銀行提供の優遇プログラムです。

顧客がハッピープログラムにエントリー後、

  • 振込・入金
  • 支払い 等々

の取引を行う毎に、楽天スーパーポイントが付与されます。

楽天スーパーポイント・・・楽天が運営するポイントサービス。

楽天グループ(楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルなど)に加え、楽天ポイントカード加盟店でも利用出来ます。

ハッピープログラムへのエントリー方法は、

  • 楽天会員の情報
  • 楽天銀行の口座情報

それぞれを連携させる「楽天会員リンク登録(無料)」を行うことで、ハッピープログラムへのエントリーも完了となります。

また、ハッピープログラムの会員ステージによって

  • ATM手数料・・・最大七回/月まで
  • 他行振込手数料・・・最大三回/月まで

それぞれ無料になります。

ハッピープログラムには

  • ベーシック
  • アドバンスト
  • プレミアム
  • VIP
  • スーパーVIP

と五種類の会員ステージを設けられています。

会員ステージは

  • 毎月25日終了時点の預かり資産残高
  • 前月26日 ~ 毎月25日の対象商品・サービスの取引件数

で決定します。

 ATM手数料無料回数他行振込手数料無料回数楽天スーパーポイント獲得倍率
楽天銀行・スーパーVIP7回 / 月3回 / 月3倍
楽天銀行・VIP5回 / 月3回 / 月3倍
楽天銀行・プレミアム2回 / 月2回 / 月2倍
楽天銀行・アドバンスト1回 / 月
1回 / 月1倍
楽天銀行・ベーシック--1倍

預金金利

マネーブリッジ

楽天銀行は「楽天証券との口座連動サービス「マネーブリッジ」を利用することで、普通預金金利が、0.02% → 0.10%に大幅アップします。

楽天銀行と楽天証券の口座を連動させる為には、単にそれぞれの口座を開設して連動するように設定するだけです。

楽天証券口座を利用して投資をする必要もありません。

都市銀行のの普通預金金利が、0.001%程なのに対して、楽天銀行の金利 0.10%は破格と言えます。

2020年2月時点普通預金金利定期預金金利
円普通預金マネーブリッジ1年5年10年
税引前(年利)0.02 %0.1 %0.03 %0.03 %0.03 %
税引後(年利)0.015 %0.079 %0.023 %0.023 %0.023 %
利息には20.315%(国税15.315% 〈復興特別所得税含む〉+地方税5%)の税金がかかります。

振込手数料

通常プログラムによる他行宛振込手数料は下記の通りです。

同行宛他行宛
無料「ハッピープログラム」の会員ステージによって最大月3回まで無料(※)
無料回数以降は
・3万円未満 168円(税込)
・3万円以上 262円(税込)
(※)振込無料回数は、毎月1日から末日までの利用回数をカウントします。
無料振込を利用しなかった場合でも、無料回数の翌月への繰越は出来ません。

ハッピープログラムへのエントリー後、会員ステージによって、他行宛振込手数料が最大で三回/月 無料になります。

 他行振込手数料無料回数
楽天銀行・スーパーVIP3回 / 月
楽天銀行・VIP3回 / 月
楽天銀行・プレミアム2回 / 月
楽天銀行・アドバンスト1回 / 月
楽天銀行・ベーシック-
組戻手数料は880円(税込)掛かります。

組戻手数料とは、振込手続き完了後、

  • 依頼内容に誤りがあった
  • 振込を取消したい 等

依頼人の都合でその振込を取消す依頼をする手続きのことを指します。

提携ATM

楽天銀行は、全国に約100,000台の提携先ATMがあります。

未だに現金主義の日本では、現金が必要な場面に出会すことは多いはずです。

しかし、日本全国津々浦々に存在するコンビニのお陰で、比較的容易に現金を引き出す事が可能です。

ATM手数料

通常プログラムによるATM手数料は下記の通りです。

2020年
2月時点
入金
(3万円以上)
入金
(3万円未満)
出金
セブン銀行








無料



220円



220円
イオン銀行
ステーションATMPatsat
E-net





275円






275円
ローソンATM
三菱UFJ銀行
みずほ銀行
ゆうちょ銀行
ビューアルッテ
取扱なし
「ハッピープログラム」の会員ステージに応じて手数料が最大7回/月 無料

しかし、ハッピープログラムへのエントリーにより、スーパーVIPの方なら一ヶ月で七回まで無料になります。

 ATM手数料無料回数
楽天銀行・スーパーVIP7回 / 月
楽天銀行・VIP5回 / 月
楽天銀行・プレミアム2回 / 月
楽天銀行・アドバンスト1回 / 月
楽天銀行・ベーシック-

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行は、

  1. 1986年6月3日・・・住友信託銀行の事務を受託する完全子会社として、住信オフィスサービス株式会社が設立
  2. 2006年4月3日・・・住信オフィスサービス株式会社の株式50%をSBIホールディングスが引受、および銀行設立準備会社への業態転換に伴い、株式会社SBI住信ネットバンク設立準備調査会社に改称
  3. 2007年9月11日・・・銀行免許の予備審査終了に伴い、住信SBIネット銀行株式会社に改称

このような変遷を経て現在に至ります。

銀行名住信SBIネット銀行
運営会社住信SBIネット銀行株式会社
設立1986年6月3日
代表者代表取締役会長 藤田万之葉
代表取締役社長 円山法昭
資本金310億円
主要株主三井住友信託銀行 50%
SBIホールディングス 50%

住信SBIネット銀行の口座開設は

  • 30歳未満の方
  • 毎月、他行振込を複数回する方
  • 毎月、ATM出金を複数回する方

上記、条件に一つでも該当する方にお勧めします。

このような条件な理由は、住信SBIネット銀行が提供するスマプロランクという優遇プログラムが関係しています。

スマプロランク

スマプロランクとは、住信SBIネット銀行が提供する優遇プログラムです。

スマプロランクは、月末の顧客の

  • 預金残高
  • 住宅ローン利用の有無
  • ロボアドバイザー利用の有無
  • 商品・サービスの利用状況
  • その他の条件

これらの利用度合によって

  • ランク1
  • ランク2
  • ランク3
  • ランク4

のいずれかのランクに自動的に判定されます。

ランクに応じて

  • ATM利用手数料
  • 他行振込手数料

それぞれの無料回数が決まります。

 ランク1ランク2ランク3ランク4
預金残高総預金の月末残高が30万円以上総預金の月末残高が300万円以上外貨預金と仕組預金の月末残高合計が500万円以上
住宅ローン住宅ローンを利用外貨預金と仕組預金の月末残高合計が300万円以上 且つ、住宅ローンを利用
ロボアドバイザー資産運用残高の合計が月末時点で10万円以上資産運用残高の合計が月末時点で100万円以上
複数商品・サービスの利用以下Ⅰ~Ⅺの条件のうち2つ以上該当以下Ⅰ~Ⅺの条件のうち3つ以上該当
Ⅰ.外貨預金(普通・定期)の月末残高あり
Ⅱ.仕組預金の月末残高あり
Ⅲ.SBIハイブリッド預金の月末残高あり
Ⅳ.純金積立月末時点で契約あり
Ⅴ.給与、賞与または年金の月内入金あり
Ⅵ.目的ローン・不動産担保ローンの月末残高あり
Ⅶ.カードローン月末残高あり(50万円以上2つにカウント)
Ⅷ.スポーツくじ購入または公営競技入金の月内合計が2万円以上
Ⅸ.ミライノ デビット月末時点の確定金額が合計1万円以上(3万円以上2つにカウント)
Ⅹ.クレジットカード「ミライノ カード(JCB)一般」の引落口座を住信SBIネット銀行に設定かつ当月確定(翌月引落)金額が1万円以上(5万円以上2つにカウント)
Ⅺ.住信SBIネット銀行口座からプリペイドカード「JAL Global WALLET」への円貨チャージの月内合計金額が1万円以上(3万円以上2つにカウント)
その他の条件30歳未満
ATM利用手数料無料回数(引出し)2回 / 月5回 / 月7回 / 月15回 / 月
他行振込手数料無料回数1回 / 月3回 / 月7回 / 月15回 / 月

上記、スマプロランク条件一覧のラング判定では、ランク毎の

  • 預金残高
  • 住宅ローン利用の有無
  • ロボアドバイザー利用の有無
  • 商品・サービスの利用状況
  • その他の条件

これらの中のどれか一つの条件でを満たす必要があります。

例えば、ランク3を満たす為には、

  • 預金残高・・・なし
  • 住宅ローン利用の有無・・・利用あり
  • ロボアドバイザー利用の有無・・・利用なし
  • 商品・サービスの利用状況・・・該当利用なし
  • その他の条件・・・該当利用なし

このように、「住宅ローン利用の有無」の条件のみを満たしていれば、ランク3が付与されます。

30歳未満の方は、住信SBIネット銀行の口座開設をするだけでスマプロランクのランク2が付与されます。

ランク2の特典は

  • ATM利用手数料・無料回数・・・5回 / 月
  • 他行振込手数料・無料回数・・・3回 / 月

これと同様の特典を得る為に、他のネット銀行が提供する優遇プログラムでは、どのような条件を満たす必要があるのかを下記表にまとめました。

 総預金残高外貨普通預金残高その他
住信SBIネット銀行30万円以上-30歳未満
楽天銀行100万円以上-・振込
・口座振替 等々
取引20件以上
GMOあおぞらネット銀行-30万円以上デビットカード利用額30万円以上

住信SBIネット銀行は、

  • 30歳未満
  • 総預金残高30万円以上

どちらかの条件をクリアしていれば

  • ATM利用手数料・無料回数・・・5回 / 月
  • 他行振込手数料・無料回数・・・3回 / 月

の特典が付与されます。

提携ATM

住信SBIネット銀行は

  • セブン・イレブン(セブン銀行)
  • ファミリーマート(E-net)
  • ローソン(ローソン銀行)
  • ミニストップ(イオン銀行)

これら主要コンビニのATMで、24時間365日利用可能です。

2020年
2月時点
入金出金
セブン銀行




無料




「スマプロランク」に応じて月2回~15回まで無料
無料回数以降は1回110円(税込)
イオン銀行
E-net
ローソンATM
ゆうちょ銀行
ビューアルッテ
取扱なし

振込手数料

住信SBIネット銀行の優遇プログラムであるスマプロランクを上手く利用する事で、他行宛振込手数料を支払わずに済みます。

同行宛他行宛
三井住友信託銀行三井住友信託銀行以外
無料無料「スマプロランク」によって月15回まで無料(※)
無料回数以降は1回157円(税込)
(※)振込無料回数は、毎月1日から末日までの利用回数をカウントします。
無料振込を利用しなかった場合でも、無料回数の翌月への繰越は出来ません。

普通預金金利

住信SBIネット銀行口座保有において、特に不便な点はありませんが、他のネット銀行が提供する優遇プログラムと比較した場合、住信SBIネット銀行の優遇プログラムでの「普通預金金利」は、やや見劣りします。

下記表は、住信SBIネット銀行の

  • 普通預金金利
  • 定期預金金利

になります。

2020年2月時点普通預金金利定期預金金利
円普通預金SBIハイブリッド預金1年5年10年
税引前(年利)0.001 %0.01 %0.2 %0.02 %0.02 %
税引後(年利)0.00079 %0.0079 %0.15 %0.015 %0.015 %
利息には20.315%(国税15.315% 〈復興特別所得税含む〉+地方税5%)の税金がかかります。

住信SBIネット銀行の普通預金は、SBI証券の証券口座と連動する「SBIハイブリッド預金」に設定する事で、普通預金金利が、0.001%から0.01%へと上がります。

しかし、他の有名ネット銀行と比較すると、普通預金金利は少し見劣りします。

 普通預金金利証券口座連動金利優遇プログラム名
住信SBIネット銀行0.001%0.01%SBIハイブリッド預金
楽天銀行0.02%0.1%マネーブリッジ
GMOあおぞらネット銀行0.001%0.11%証券コネクト口座

GMOあおぞらネット銀行

GMOあおぞらネット銀行

GMOあおぞらネット銀行株式会社は、

  • あおぞら銀行
  • GMOインターネットグループ

それぞれが共同出資するネット銀行です。

  1. 2016年6月、あおぞら銀行はインターネット専業銀行事業への参入に向け、GMOインターネットと共同運営による資本業務提携
  2. 2018年6月、GMOあおぞらネット銀行株式会社に社名変更
  3. 2018年7月17日よりインターネット銀行事業を開始

という歴史を持った比較的新しいネット銀行になります。

銀行名GMOあおぞらネット銀行
運営会社GMOあおぞらネット銀行株式会社
設立1994年2月28日
代表者代表取締役会長 金子岳人
代表取締役社長 山根武
資本金131億158万円
主要株主あおぞら銀行 91.20%
GMOインターネット 4.40%
GMOフィナンシャルホールディングス 4.40%

GMOあおぞらネット銀行の口座開設は

  • GMOクリック証券の口座を持っている方
  • 普通預金金利が少しでも高い方が良いと思っている方

にお勧めです。

普通預金金利

下記表は、GMOあおぞらネット銀行の

  • 普通預金金利
  • 定期預金金利

になります。

 普通預金金利定期預金金利
円普通預金証券コネクト口座1年5年10年
税引前(年利)0.001 %0.11 %0.03%0.02 %0.02 %
税引後(年利)0.00079 %0.087 %0.023 %0.015 %0.015 %
利息には20.315%(国税15.315% 〈復興特別所得税含む〉+地方税5%)の税金がかかります。

GMOあおぞらネット銀行の普通預金は、GMOクリック証券の証券口座と連動する「証券コネクト口座」に設定する事で、普通預金金利が、0.001%から0.11%へと上がります。

GMOあおぞらネット銀行の普通預金金利はネット銀行の中でもトップクラスになります。

 証券口座と連動後の普通預金金利普通預金金利
楽天銀行0.1 %0.02 %
住信SBIネット銀行0.01 %0.001 %
GMOあおぞらネット銀行0.11 %0.001 %
あおぞら銀行-0.2 %

あおぞら銀行BANK支店では、無条件で普通預金金利が0.20%に設定していますが、コンビニATMの出金手数料は、100 〜 300円掛かってしまいます。

あおぞら銀行BANK支店に100万円を1年間預けると、1,000,000円 × 0.20% = 2,000円(税引前)の利息が貰えますが、一年間に20回以上コンビニATMから出金すれば、普通預金金利の利息分は消えてしまいます。

その点、GMOあおぞらネット銀行は

  • ATM出金利用手数料無料回数・・・2回 / 月
  • 他行振込手数料無料回数・・・1回 / 月

これらが保証されているので、上手くコンビニATMを利用する事で、普通預金金利の利息を無駄にしなくて済みます。

カスタマーステージ

カスタマーステージとは、商品やサービスの利用状況によって、

  • ATM利用手数料無料
  • 他行振込手数料無料
  • Visaデビットのキャッシュバック率アップ

の特典が受けられる優遇プログラムです。

 カスタマーステージ判定条件ATM利用手数料無料回数(引出し)他行振込手数料無料回数Visaデビット
キャッシュバック率
GMOあおぞらネット銀行・4テックま君外貨普通預金残高500万円以上15回 / 月15回 / 月1.5%
GMOあおぞらネット銀行・3テックま君外貨普通預金残高300万円以上
7回 / 月
7回 / 月1.0%
GMOあおぞらネット銀行・2テックま君外貨普通預金残高30万円以上
または
Visaデビットご利用額30万円以上
※判定対象期間の3ヶ月間の合計金額
5回 / 月
3回 / 月0.8%
GMOあおぞらネット銀行・1テックま君なし
2回 / 月1回 / 月0.6%

カスタマーステージでは、GMOあおぞらネット銀行の商品やサービスを利用していなくても、「1テックま君」のランクになる為、口座開設をしていれば、無条件で

  • ATM利用手数料・無料回数・・・2回 / 月
  • 他行振込手数料・無料回数・・・1回 / 月

これらの特典が付与されます。

振込手数料

GMOあおぞらネット銀行の優遇プログラムであるカスタマーステージを上手く利用する事で、他行宛振込手数料を支払わずに済みます。

同行宛他行宛
無料「カスタマーステージ」によって月1回~15回まで無料
無料回数以降は1回157円(税込)
振込無料回数は、毎月1日から末日までの利用回数をカウントします。
無料振込を利用しなかった場合でも、無料回数の翌月への繰越は出来ません。

提携先ATM

GMOあおぞらネット銀行の唯一のデメリットに、提携先ATMの少なさが挙げられます。

現在、GMOあおぞらネット銀行が提携しているATMは

  • セブン銀行
  • イオン銀行

しかありません。

セブン・イレブン、ミニストップは日本全国津々浦々にある為、提携先ATMを見つけるのに困る事はないかも知れませんが、

  • 楽天銀行
  • 住信SBIネット銀行

これらの銀行の提携先ATM数と比較すると見劣りします。

2020年
2月時点
入金出金
セブン銀行無料「カスタマーステージ」によって月2回~15回まで無料
無料回数以降は1回110円(税込)
イオン銀行
ATMからの出金無料回数は、毎月1日から末日までの利用回数をカウントします。
当月にATMからの出金を利用しなかった場合でも、無料回数の翌月への繰越はできません。

以上、ネット銀行を

  • 都市銀行 VS ネット銀行
  • ネット銀行の比較
  • お勧めネット銀行

それぞれに分けて説明しました。

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